「どこに引っ越しをしようか迷っている」
「男子学生にとっての住みやすさが知りたい」
このような方はいらっしゃいませんか?
特に初めて一人暮らしをする方は、詳しく把握しておきたいですよね。
そこで今回は、皆さんに住みやすい賃貸の例をいくつか紹介します。
□住みやすい例
*スーパーから近い
住みやすい賃貸を選ぶ上で、スーパーから近いことは重要です。
特に大学生の方は、自炊することが多いため、近くに格安スーパーがあれば、とても便利です。
したがって、住みやすさを考慮するのであれば、家からスーパーまでの距離を確認することをおすすめします。
*コインランドリー
物件の中には、洗濯機が置けない場合があります。
その場合は、コインランドリーを利用しないといけません。
そのため、コインランドリーが併設されていない場合は、近くにコインランドリーがあるか確認しておきましょう。
*駅から近い
住みやすさを考える上で、駅から近いことは、非常に大切です。
大学生の場合、電車で通学することがほとんどなので、徒歩か自転車で通える距離にするのが良いでしょう。
また、駅から近いと、遊びに行ったり、バイトしたりするときも便利なのでオススメです。
*バスとトイレが別々である
賃貸物件の中には、バスとトイレが一緒になっているところがあります。
日本人の多くは、このスタイルに慣れていないため、住みにくいと感じる傾向があります。
また、バスとトイレが一緒の場合、湯船に浸かりにくかったり、置き場が狭かったりします。
したがって、住みやすさを重視するのであれば、ユニットバスを選ぶのが無難でしょう。
□一人暮らしの注意点
ここでは、一人暮らしする上での注意点をいくつか紹介します。
*部屋は早めに探す
部屋を選ぶ際は、早い者勝ちです。
そのため、好条件の物件はすぐに満室になる可能性が高いので注意してください。
大学が決まったらすぐに不動産会社に連絡することをおすすめします。
*防犯
空き巣やストーカーの被害を防ぐためにも、防犯性を重視することが大切です。
周りに街灯があるか、マンションに防犯カメラが備えられているかなどを事前に確認しておきましょう。
*銀行口座
銀行口座は、引っ越しする前に作ることをおすすめします。
特に住所を移さない場合は、引っ越し前に作る方が良いでしょう。
さらに、クレジットカードも便利なので、作ってみてはいかがですか。
□まとめ
以上、住みやすい賃貸の例をいくつか紹介しました。
引っ越しを検討している方は、上記の内容を参考にしていただければ幸いです。
2019年06月06日(木)
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