不動産の内見の流れは?上野毛の不動産がその疑問に答えます!

不動産を購入する際に内見が必要ですよね。
しかし、「内見の流れがわからない」と考える方は、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、皆さんに不動産の内見の流れと必要なものについて紹介します。

 

□不動産の内見の流れは?


まず、予約をした不動産を訪れます。
店内での物件探しに1~2時間、また内見をするのに大体1~2時間かかることが多いです。
もし、混雑を避けたいのであれば午前中に訪れることをオススメします。

次は、不動産会社の担当者から渡されるアンケートに回答します。
また、自分の氏名や住所などの個人情報を書きます。
物件について家賃や広さの条件を書く必要があるので、具体的に書いてください。
事前に自分で希望の広さや家賃を細かく調べておくと良いでしょう。

そして、担当者の方が部屋を紹介します。
自分が答えた条件に沿って担当者が物件を紹介します。
候補の物件をきちんと比較することが重要です。
地域周辺について詳しく担当者に聞き、自分が理想とする物件を選びましょう。
物件について話し合う際、初期費用や保証人が必要かどうかを詳細に聞いてください。
契約完了後にトラブルとなることもあるので注意しておきましょう。

紹介されたもの中から、気に入った物件の内見もします。
部屋を内見する際、日当たりがあるか確認しておきましょう。
また、その物件の情報には記載されていない場合でも担当者なら知っている可能性があるので気になることは何でも質問することを心がけましょう。

最後後は、物件までの道のりを確認します。
担当者と内見する際、車で移動することがほとんどです。
移動中は物件の近くに何があるか、駅までの道のりなどを確認しておきましょう。

 

□内見に必要なものは?


*賃貸物件の間取り図


不動産会社で間取り図をもらえるので必ず持って行きましょう。
実際の部屋の大きさや配置の位置を、間取り図と照らし合わせて確認してください。

 

*筆記用具


内見をする際、物件について気になったことをノートに書きこみます。
部屋の壁の長さや窓の大きさなどを書いておくと家具を選ぶ時に便利ですよ。

 

*メジャー


冷蔵庫や洗濯機の家電製品やテーブル、本棚などの家具がきちんと配置できるかを測ります。
また、これらが廊下を通って運べるかを確認しておきましょう。

 

*カメラ


窓からの景色を物件ごとに撮っていれば後で比較できます。
傷がある場合などもきちんと写真に収めておくと良いですよ。

 

*コンパス


間取り図に記載されている方角が正しいかを自分で確かめます。

 

□まとめ


以上、不動産の内見の流れと必要なものを紹介しました。
事前に内見の流れを把握していると安心して内見できますね。
自分の理想の物件に住むためにも上記の内容をぜひ参考にしてみてください。

2019年04月07日(日)

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